忌日法要・年忌法要の僧侶派遣
涙そうそうの法要僧侶派遣では、三十五日法要から百回忌法要までの中陰・年忌法要やお盆・お彼岸、墓前といった各法要に対応しております。日本全国へのお手配はもちろん、宗派のご指定も可能です。
四十九日法要
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四十九日法要での手配料金 法要のみ:33,000円~
法要・魂の移し替え・白木位牌のお焚き上げセット:58,300円~
お布施・お心付け・交通費など必要なものが含まれています。
故人様が亡くなられてから四十九日目に行われる法要です。仏教において、人が亡くなった後は、その人が極楽浄土に行くことができるかどうかを閻魔大王が審判するとされています。この審判は初七日から七日毎に行われ、最後に判決が下されるのが四十九日に当たります。
そのため、忌中に執り行われる儀式の中では、最も重要なものとなります。
昔は初七日から四十九日まで、七日毎に供養する中陰(ちゅういん)法要が行われていましたが、現在では告別式の後に初七日法要を行った後、四十九日法要だけ行うのが一般的になっております。
初盆法要
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初盆法要での手配料金 基本料金:33,000円~
お布施・お心付け・交通費など必要なものが含まれています。
四十九日の忌明け(きあけ)後、初めて迎えるお盆の法要の事をいいます。これも普段のお盆法要と同様に準備をして亡くなった方を迎えて、送り返すのが風習です。地域によっては呼び方が異なり、「新盆(しんぼん・あらぼん・にいぼん)」や「盂蘭盆(うらぼん)」という名称で呼ぶ場合もあります。
四十九日中にお盆を迎える場合には、その翌年に初盆法要を行うのが一般的です。
お盆の時期は、お坊さん(お寺さん)が多忙のため、手配の調整が難しくなる可能性がございます。ご利用になる際は、早めのご予約をお願い申し上げます。
一周忌法要
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一周忌法要での手配料金 基本料金:33,000円~
お布施・お心付け・交通費など必要なものが含まれています。
故人が亡くなってから1年後の命日を一周忌といいます。この日は家族や親族の方や故人と縁の深かった友人や知人を招いて法要を営みます。
命日の日に一周忌を行うのが一番良いのですが、法要に招く方の都合もございますので、命日より早めの一・二週間前の土日に法要をする方が良いです。また、前準備などもございますので、2ヶ月以上前から法要を申し込むのが良いとされます。
三回忌法要
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三回忌法要での手配料金 基本料金:33,000円~
お布施・お心付け・交通費など必要なものが含まれています。
故人が亡くなってから2年目に行われるのが三回忌法要です。なぜ2年目が三回忌なのかといいますと、中国では、儒教の教えにより親亡くして十三ケ月、二十五ケ月の祀り(まつり)があります。これらが日本に伝わり、仏教の一周忌・三回忌となったと考えられます。
また三回忌法要までは、家族や親族の方や故人と縁の深かった友人や知人を招くのが良いとされております。
七回忌法要
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七回忌法要での手配料金 基本料金:33,000円~
お布施・お心付け・交通費など必要なものが含まれています。
故人が亡くなってから6年目に行うのが七回忌法要です。七回忌からですが、縁の深かった友人なども招く事は悪い事ではないですが、三回忌まで招き七回忌からは親族のみが一般常識とされていますので、招く際はよくお考え下さい。
また、昔は五十回忌・百回忌まで行うのが良いとされておりましたが、現在では七回忌・十三回忌を目処に回忌法要を終わる方が多いです。
十三回忌法要
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十三回忌法要での手配料金 基本料金:33,000円~
お布施・お心付け・交通費など必要なものが含まれています。
故人が亡くなってから12年目にする法要の事をいいます。現在ではこの十三回忌法要を目途にそれ以降の法要をやめられる方が多いですが、本来であれば故人の供養は百回忌までするのが昔からの慣わしです。
以降の年忌法要
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以降の年忌法要での手配料金 基本料金:33,000円~
お布施・お心付け・交通費など必要なものが含まれています。
十三回忌以降の年忌法要(十七回忌法要~百回忌まで)での僧侶派遣も承っております。読経だけなく、法話をご希望される場合は、お問い合わせ・お申し込み時にお知らせください。一般法話の場合+3,000円、お客様がご希望のお題の場合、+5,000円で対応いたします。
対応している以降の年忌法要
- 十七回忌法要
- 二十三回忌法要
- 二十七回忌法要
- 三十三回忌法要
- 三十七回忌法要
- 四十三回忌法要
- 四十七回忌法要
- 五十回忌法要
- 百回忌法要
その他の法要
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その他の法要での手配料金 墓前法要・お彼岸法要・お盆法要:33,000円~
仏式地鎮祭:44,000円~
お布施・お心付け・交通費など必要なものが含まれています。
お墓の前で執り行う「墓前法要」やお彼岸の時期に行う「お彼岸法要」、土木工事・建築工事前に安全祈願する「仏式地鎮祭」などでのお坊さん手配にも対応しております。
なお、屋外で行われる墓前法要や仏式地鎮祭では、蝋燭・ライターやマッチなどの着火剤・数珠を持参していただくようお願いしております。
またお寺さんによっては、果物などのお供え物を用意していただくよう指示を受ける場合もございますので、お寺さんに確認していただくか、涙そうそうの受付スタッフにお尋ねください。